文房具進化論

ビジネス、勉強、自己研鑚に文房具はとっても役にたちます。僕が勉強したこと、覚えたこと、経験したことを中心に書いて行きます!

50歳を過ぎても、ワクワクしながら活動し続ける秘密を教えます

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昨日、ある人から「どうしたら50歳を過ぎてもモチベーションを保ってワクワクしながら生きていけるんでしょうか?もう先が見えてきて、気持ちが暗く沈んでしまうんです。」という質問をされました。とても良い質問なので、僕なりに考えた乗り越え方を書いておきますね。

 価値を見出せずに絶望してしまう人

僕も高校時代に勉強に対して絶望していました。どれだけ一生懸命に勉強しても、ただ大学受験を乗り越えるためにしているだけで、人生の長期的な安心感を担保するものではない。そうであるならばチマチマ勉強することなど、全く無意味だと自分で結論付けていたからです。

有意義な時間を過ごすために無駄な勉強をするより、映画を観たり、本を読んだり、その方がよほど人生の肥やしになると思い、手当たり次第に映画鑑賞と読書をしてました。でも、何の目的もなく、娯楽性だけを求める行為は、ほぼ役に立ちませんでした。当たり前ですよね。

勉強のことだけに特化して書き出したので、わかりにくいですね。でも、このパターンで絶望して、人生の途中下車をしてしまう人、多いんじゃないでしょうか?今日は、そんな内容を僕のブログに書いておきたいと思いますので。よろしくお付き合いください。
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僕が考えるワクワクし続ける3つの方法

さて、本題に入っていきます。

一体、何が障害となって僕たちはワクワクすることを止めてしまったのかを考えてみました。そこには、3つの自分を奮い立たせないでおく「仕組み」があるということに気がつきました。でも、これは人間の本能的な部分に起因しています。必ずコントロール出来るはずです。

では、その「仕組み」とは、一体何なんでしょうか?

  1. 冒険せずに安全に暮らそうとすること。
  2. 年齢軸と時間軸で、行動を決めてしまうこと。
  3. 芽生えた好奇心にブレーキをかけてしまうこと。

この3つのことについて語っていきます。これをしてしまうと、閉塞感が生まれてきて、まるで洞窟の中で暮らしているのかと錯覚するほど自然と精神的にも落ち込んでいってしまうのです。みなさん、ぜひ気をつけて生活していってくださいね。では、始めます。

今日のところは、1番の話の展開しか出来ないでしょうね。この考察も連載になりますね。

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冒険せずに安全に暮らそうとすること

実は、僕たちの脳は冒険が嫌いです。なるべくなら、毎日同じような習慣の中で平穏に生きていくことを望んでいます。そして、パターン化して、何も考えなくても昨日と同じことを繰り返しながら生活することを選択するように、初期状態でプログラムされているようです。

これは安全を最優先して生き残っていく僕たちの祖先の知恵なのです。昨日と同じ事をしていれば、大きなリスクはないはずです。虎の尻尾を踏んでしまうのは、いつもと違うルートを通って、虎の近くので、そんなことが起きてしまうのです。リスク管理と備忘ですね。

ここ、自分ですごく実感しています。朝、起きだしてから寝るまでにルーチンになっていないと、髭を剃るのを忘れたり、財布を忘れてしまったりして強く後悔して、行動パターンをなるべく考えずに失敗なく毎日が過ごせるように工夫してしまうのです。一体、何なんでしょう?

これは、失敗を恐れる本能と、安全を見すぎた教育に起因していると思っています。

そして、年齢を重ねると、さらにこの傾向は強まり、冒険せずに安全に暮らすことを選択してしまうのです。もちろん、体力がなくなって、思うように動けないことにも起因しているんですけどね。これを克服するためにどうしたらいいのでしょうか?ここを考えます。
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いくつになっても冒険しながら暮らす方法

いつも通りの日常から強制的に脱出する方法があります。それは、楽しい事を強制的にやる「仕組み」をつくることに尽きます。楽しいことを考えて、それをまるで歯を磨くかのように、毎日自然にパターン化して生活の中に組み込んでいくのです。

こうすれば、それは日常になりますので、脳の抵抗もやわらぎます。

僕は、ずっと岐阜県にある「モネの池」に行きたいなぁと思っていました。でも、思っているだけで実行できませんでした。先日、同じようにその場所に行きたいと言った人がいたので、「予定を変えて、モネの池に行きませんか?」と誘ってみました。結果は、大満足です。

大事な事は、自分の好奇心を分析して、一体何が好きなのか、誰が好きなのか、何をしたいのか、ちゃんと理解しておくことです。簡単に言えば、自分の「取扱説明書(トリセツ)」を作っておくのです。そして、次のステップで強制的にこれを実践する「仕組み」を作ります。

強制的に実践する「仕組み」は、周囲を巻き込むと良いでしょうね。先ほど挙げた「モネの池」の事例みたいに、一緒に行動する人が現れるとブレーキをかけるのに躊躇するようになりますからね。一人だとアクセルを踏むのに躊躇してしまうのですけどね。

ちょっと、明日からもこの考察を続けたいです。

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自分のワクワクを書き留めるための文房具

 こんな文房具をポケットやカバンに忍ばせておいて、ワクワクを書いたらどうでしょうか?

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ

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世界中のリーダーが実践している8つの習慣(実践編)

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今日は夏休みも終盤ということで、読者の皆さんのための『世界中のリーダーが実践している8つの習慣(実践編)』をお送りいたします。この内容は、僕もすべて出来ているわけではありませんが、知って意識すると必ず良い方向に向かいます。

この8つの習慣は、僕の尊敬しているメンターの複数人から教えていただいたことです。やっぱり、この内容を知ったことで進化が加速して、楽しい人生になりました。ぜひ、何点でも良いですから真似してみてくださいね。

僕自身の経験も取り混ぜて説明していきますね。よろしくおつきあいください。

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1、健康に留意する

当たり前のことですが、世界中のリーダーたちは毎日規則正しい生活をしています。そして、たっぷり睡眠をとり、良質な食事を摂り、ストレスを溜めないような生活を心がけているのです。『健康』に気をつけているのです。これには深い理由があります。

『健康』でなければ、何も出来ないからです。新しい発想も、強力なリーダーシップも、安定したモチベーションも健康があってからこそ生み出され、拡散されるのです。競馬の世界でも『名馬に怪我なし』とよく言われますけど、意味は同じです。

自分なりの健康法を編み出して、それを実践して健康を維持しなくてはリーダーとして生き抜いていけないのです。もちろん家庭でも同じことが言えますよね。良いリーダーは良い家庭を築きます。まず、ひとつめは『健康に留意する』です。

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2、情熱的に発言する。情熱的に行動する

1番に『健康』を持ってきました。その原動力を持って、この2番が必要になります。すぐに野球に例えると若者たちに嫌われるのはわかっているのですが、あえて言いますとどんなに腕力があっても、その力がボールに伝わらなくてはダメなのです。

『健康』であってもそれを活かさなくては、もったいないです。『健康』と『行動』をつなげる道具が情熱なのです。これは毎日の練習が必要なんですよね。急に情熱的になっても、周囲に受け入れてもらえないからです。じわじわやる必要があります。

まずは『健康』そして、そこからの『発言』そして『行動』を意識的にやっていきましょう。その姿勢は知らず知らずのうちに、あなたをリーダーに押し上げてくれます。周りがあなたをリーダーと認知してくれるようになるんです。

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3、ずっと自分の夢を語り続ける

この理由は上手に説明できないのですが「僕はこういう人間になりたい!」「こんな夢を叶えたい!」と早めに宣言することが大事です。「海賊王に、俺はなる!」っていうことが、どれだけ大事なことなのかをルフィーは知っていたのです。

これをやると、自分の成長の加速は当然なのですが、周囲からプレッシャーをかけてくれて、逃げられなくなるのです。僕は有名ブロガーになりたかった。だから10年文房具ブログを書き続けますと宣言しました。これでもう逃げられません。

途中で挫折したら、信用も失うでしょうし、その理由を周囲に説明しなくてはならないでしょう。そんな面倒なことをするくらいなら。続けたほうがましなのです。そして、夢は語れば語るほど大きくなって、現実的になっていきます。楽しみでしょ?

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4、絶えず発信すること。そして周囲を巻き込もう。

僕は3番でも紹介しましたが、ブログを毎日書いてます。そして1日1記事は、必ず朝6時にアップして読者の皆さんに読んでいただくようにしています。これは、新聞のようなイメージで、僕のことを少しでも気にしてくださる方に情報を届けるためです。

僕はその媒体としてブログを選択しましたが、何だって良いと思っているのです。Twitterでも、Facebookでも、noteです、Mailでも、口コミでも大丈夫です。僕も最初は「毎日?修行僧でもあるまいし、アホか!」と思った者です。

でも、信用を築いていく過程でロングテール理論が正しいとするならば、これは僕たちが誰でもやれる行動なのです。騙されたと思って、これにトライしませんか?きっと素敵な未来が待っていますよ。

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5、関係者全体の利益を考えること

2018年の日本の会社の純利益ベスト3は、トヨタ自動車・本田技研工業・ソフトバンクグループです。この3社の純利益は、3社あわせて4兆円を超えます。この3社が関係者の全体利益を考えてするとしたら、あと5年経っても順位はこのままでしょう。

しかし、この中でもソフトバンクは完全にファンド事業に利益の源泉を移動させております。いままで通信事業で儲けさせていただいた方たちに対してどう考えているんでしょうね。きっと全く考えていないと思います。そんな会社はどうなんでしょうか?

ちょっとイントロが硬い話になりましたが、リーダーとなるなら関係者とウィンウィンの関係にならなくてはなりません。会社という概念が入ると難しいかもしれませんが、小さな組織のリーダーはここが不可欠なんです。

メンバーに「この人についてきて良かった」と思ってもらえたら良いですね。

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6、人間関係を大事にする

ものごとを成し遂げた時に感じるのは「助けてもらえたから」この成功があったということです。あのタイミングで、あの人に、こんなアドバイスをもらえたからトントン拍子で話が進んで、出来てしまった。そんな経験は誰にでもありますよね。

リーダーは助けてもらえます。リーダーでない人は助けてもらえません。経営を考えた時には、良好な人間関係が大切です。 人間関係がおろそかになっている組織は、トップにアラームが上がっていかないので崩壊に向かって真っ逆さまに落ちているのです。

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7、やりきる。やり残さない。あきらめない。

ダメな人に共通していることに「やりきらない。あきらめが早い。」ということが挙げられます。最後まであきらめずにやればいいじゃないか、と思うでしょうけど、やりきれる人、あきらめない人は全体の1%もいません。

それはもちろん、あきらめた方が楽だからです。

やりきることを習慣にしてください。あきらめないことを習慣にしてください。そのあなたの熱意を周囲が認めてくれたら「あいつが出てきたら、今日は徹夜だな」くらいの構えをしてくれたら最高ですね。こういう戦いかたをしてください。

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8、感情のパワー「ワクワク」を使い倒そう

この8番めは、僕の心のメンターのひとりトム・ピーターズさんがおっしゃったことです。「わお!」と思うようなワクワクがあって仕事に取り組まなくてはいけません。そんな原動力もない仕事が上手くいくわけがないのです。

あなたのワクワクが何か発掘しよう。そしてそのワクワクと今の仕事をマッチさせよう。そして、そのワクワクを正確に上層部に伝えるために、面白くて、人を惹きつけるようなプレゼンをしょう!

以上が『世界中のリーダーが実践している8つの習慣(実践編)』です。

お楽しみいただけましたでしょうか?

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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自分の創造性(クリエイティビティ)を爆発させる5つの方法

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同じ課題を与えても人によって出来栄えは様々です。それは個性なので仕方ないことですよね。でも、その人の持つ固有の創造性(クリエイティビティ)が原動力になっていることは間違いないみたいですよ。今日はここの話をします。

この創造性のエンジンが大きい人ほど、大きなエネルギーがあってよく回る人ほど、仕事にも趣味にも疲れを知らずに走り続けることが出来て、周囲にも認めてもらえる良い結果が残せるのです。一体、何に気をつけたら良いんでしょうね?

今日は、今まで僕がこのデリケートな部分に気をつけてきたことを紹介します。ここに気がつくまで、無駄に走り回って鬱になったりしたので、参考になると思います。ぜひ、40歳以降の方にこの記事をお勧めしますね。では早速始めます。

目次です

創造性(クリエイティビティ)を開花させる5つの注意点

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それではこれから仕事で差をつけるために創造性を開花させる5つの注意を書きますね。ここに注意して日常を送っているだけで、かなりの差がつきます。とても簡単に書きますので、メモの用意をしてください(笑)

  1. 毎日、同じことをやらないように努力する。
  2. 楽しく生きるように工夫する。
  3. 周囲を笑わせるように仕掛ける。
  4. 3年後の最高の自分を思い描く。
  5. お金と時間を使って無駄なことにも没頭する。

この5つです。意外に簡単に見えますが難しいですよ。

この5つの方法をこなすポイントです

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 1、毎日、同じことをやらないように努力する。

毎日エレベーターを使っているなら、たまには階段を使いましょう。毎日白米を食べているなら、今日はやめてみましょう。同じ理髪店にいくのはやめて、毎回違う店にチャレンジしてみましょう。これが同じことをやらない努力です。

2、楽しく生きるように工夫しよう。

これは心がけなのです。1日のうちに何回かは腹をかかえて笑うようにしましょう。よく考えたら、あまり笑っていないでしょ?笑いは「健康の源」です。どうしたら大笑いできるようになるのか?それは工夫次第です。

3、周囲を笑わせるように仕掛ける。

家族でも、友人でも、職場でも、たまたま入ったレストランでも、あなたは周囲を笑わせなくてはなりません。プロの漫才師の人たちがどんな環境でも相手を笑わせる術を持っているのは何か?ここはきついですよ。

もしもあなたが相手を少しでも舐めたり、馬鹿にしたりする心があれば、相手は敏感にそれを察知して誰も笑ってくれません。そして、そのつけは20倍になって自分に降りかかってくるのです。この仕掛けが出来るようになる特訓をしましょう。

4、3年後の最高の自分を思い描く。

歌手なら日本レコード大賞や紅白に出場している姿を思い描きましょう。テニスプレーヤーならウィンブルドンで優勝している姿。文房具好きなら、あなたのプロデュースした文房具が世界を揺るがした姿です。

そんな姿を思い描いてみると、自分が何をすべきかがうっすらとみえてくるんです。正しい努力をして、明確な目標から逃げなくなります。歌手になりたいのに、毎日違うことをしていても仕方ないんですよね。

5、お金と時間を使って無駄なことに没頭する。

僕は断然「美術館」にいくことをお勧めします。行ったところで、何になるわけでもないのですが、そういうことにお金を使うようになってから人間的な厚みが出たようなきがするんです。やっぱり余裕がないとダメですね。


以上です。
ぜひぜひ、創造性を爆発させて楽しく生き生きした人生にしてくださいね。

創造性の爆発のための参考図書

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内なる創造性を引きだせ

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ピクサー流 創造するちから

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創造性とは何か(祥伝社新書213)

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どうしてあの人はクリエイティブなのか?―創造性と革新性のある未来を手に入れるための本

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天才たちの日課

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【これから読書を始める人へ】あなたにぴったり簡単で有効な読書法を教えます

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僕は子供の頃から読書が好きだった。ドッチボールをやってもサッカーをやってもその他大勢で主役にはなれそうになかったし、走るのも早くなかったのでスポーツに魅力を感じなかったのだ。その反動だと思うが読書に没頭した。

読書は本当に楽しかった。本を開くだけで冒険の世界にも、狂気の世界にも、歓喜の世界にも連れて行ってくれた。なんとか睡眠取らずに済ませる薬があったら、それを購入して寝ないで本が読めたらいいなぁと真剣に考えていた。

しかし、大当たりだと思うような面白い本は100冊くらい読んで2冊か3冊だった。このあまりにも歩止まりの悪い作業に僕は疲れ果てていた。「もっと面白くてためになる本が読みたい!」この夢は僕のライフワークとなったのだ。

どうやって本を読んだら良いか教えます

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さて、本題に入りましょう。どうやって本を読んだら良いのか?というか、どうやって面白い本を探し出したらいいのか?僕はこんな方法で選書することを40歳を超えたあたりで編み出しました。

  1. 好きなジャンルを決める。
  2. そのジャンルの本を紹介したガイドブックを読む。
  3. そして同じ道を志している人に教えてもらう。

この通りにやれば間違いなく良い本に巡り合えます。

さらには僕の場合、ジャンルが「ビジネス書」だったので、この3つのエッセンスに加えて、読んだら必ず行動計画を決めて読んだ本のエッセンスをノートに書き留めると同時に、アクションプランを書いてました。

例えばですが、ハワイに関する本を読んだとしたら「年内にハワイに行く」と書いておくんです。自分がその気になった目標はたいてい叶います。その気になっていなければ、ささやかなことでも叶いません。

目標を立てる事がいかに大事か、そしてその一歩を踏み出して、やり遂げる事がどれだけ尊い事かを「読書」で勉強するんです。その勉強や、やり遂げる練習はとっても役にたつのです。そしてそれがわかると人間関係の構築にも影響します。

どんなに凄い人でも、一人でトンネルを掘っていたら寿命が尽きてしまいましからね。

以上が、僕の『どうやって本を読んだら良いか?』という読書法です。

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世界は宇宙で出来ている。宇宙も世界で出来ている。

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世界は宇宙で出来ている。宇宙も世界で出来ている。

 

何を言っているのか、よくわからない人が多いと思います。

 

それは、こういうことなんです。どんどん小さな世界に入っていくと、そこには「宇宙」が広がっています。もちろん、どんどん大きな世界に広げていっても、そこには「宇宙」が広がっています。広大で荒涼とした「宇宙」なのです。

 

結局のところ、僕たちも「宇宙」に支配されてます。その証拠に細胞から分子とか原子の世界に入っていくと、そこには個性も何もない「宇宙」しかないのです。僕も最近このことに気がつきました。本当にうまくできているなぁと思います。

 

ここには「神様」が宿ります。

 

「神様」は無機質で、感情がありません。我々をある一定の法則により導いてくれます。この波に乗ってうまく生きていくことが、人生の醍醐味なんであります。自分の力だけでうまくいっている人なんて誰もいません。成功者たちもそこは認識してます。

 

そうであるならば、小さいことも、大きなことも同じような取り組み方で立ち向かうことが大事なんだと気がつくべきでしょう。そうやって僕たちは「神様」が無機質に作り上げた波に乗って行きます。

 

「神様」に立ち向かうべく、人類の秩序を守るべく、僕たちに仕組まれた夢は壮大で頑丈でありますが、そこは上手に立ち回ってすり抜けていきましょう。そんな生き方は必ず貴方達に「幸せ」をもたらしてくれます。

 

僕たちは「こうあるべき」という集合知によって繁栄してきましたが、そこからはみ出しても何とか生きていけます。さらには、驚くほどの楽しさがそこには待っています。時間の流れや感覚を変えるほどの恐ろしい効果です。

 

僕は宗教の人でなく、単なる文房具マニアですから勧誘などしませんから安心してください。ちょっとだけこういう観念を持って生活してみてはいかがでしょうか?今日は、そんなお話でした。

 

 

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【失敗も財産だ】3つのルールで失敗を「人生の糧」にしよう!

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失敗を恐れてはいけない。

 

失敗することを恐れると、小さくまとまってしまい、面白くない人生になってしまう。もちろん、失敗ばかりしていてもいけない。時間の浪費につながるからだ。では、失敗をどう活かしたらいいのか?人生失敗だらけの僕が、教えたいと思う。

 

失敗をうまく未来につなげるためには、3つのルールにのっとり「失敗を人生の糧」に上手に変えていかなくてはならない。ここは結構バランス感覚を要求されるので、じっくりと自分のものにしていってもらいたい。

 

3つのルールとは、以下のようになる。

 

  1. 失敗のリカバリーは意地でも自分でやりぬく。
  2. 同じ失敗を絶対にしないと肝に銘じる。
  3. 失敗の記録をして読み返し対策する。

 

この3つのルールが大切だ。

 

「失敗のリカバリーは意地でも自分でやり抜く」これは、失敗のリカバリーを自分でやり抜かないと根性がつかないし、その仕事に執念が湧かないからだ。執念が湧かないと何をやってもうまくいかない。仕事の成功の源泉が執念だからだ。

 

徹夜してでも何をしてもリカバリーをやり抜こう。その辛さが執念を生み出し、あなたの最大のエネルギーになるはずなのだ。これがないと職位が上がった時に、対応できない時もあるのだ。執念を持って仕事にのぞもう!

 

「同じ失敗を絶対にしない」人生がうまくいっていない人は同じ失敗をする。同じタイプの詐欺に引っかかったり、同じタイプの男に騙されたり、何度も同じ仕事の失敗を繰り返す。簡単にいえば、進歩がないからだ。

 

失敗したら、今後どうやってこの失敗を繰り返さないで生きていけるかを真剣に考えよう。失敗してもお酒を飲んで寝るだけの人は、必ず同じ失敗をして公開だけして人生を終えていく。すごいやつはこのサイクルにはまらないのだ。

 

そして最後が「失敗を記録し読み返し対策する」である。ここにはすごい秘密があるのです。成長していくと、その物事に対する対応が変わってきます。何年も前と同じ物事でも対処法は自分の中で刻々と進化し続けているのです。

 

だから、教科書がいるんです。

 

何年も前の自分を見るのは、とっても恥ずかしいですが、思い切って相談してみましょう。僕は近くに未来の僕がいるので、とっても相談しやすいです。さらには簡単に活字にできるので本当に便利です。

 

3つのルールを習得して、素敵な人生の運転手になりましょうね。

 

 

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神様が教えてくれた「世の中の法則」

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僕は、都合の良い時だけ「神様」を信じている。そんなことしてバチがあたるぞ!と言われそうだけど、しかたがない。だって「神様」の方だって、僕たちを都合の良い時にしか見てくれていないからだ。というよりも全然見てくれてないからだ。

 

僕は子供の時に気がついた。「あれ?僕は妙に運が悪いぞ」くじ運もないし、人間関係はボロボロだし、家族もうまくいってないし、このまま生きていくとやばいんじゃないのか?と思った。なんとなく下り坂を滑り落ちでいる感じだ。

 

せめて、運だけでも良くしようと思い、どうしたら運が良くなるのか必死で考えた。その結果、思いついたのが「運が良い人についていく」ということだ。目標にする人を決めて、その人が右にいくなら僕も右に行くことにした。

 

これは大当たりした。さらには周囲の人をじっくり観察することで「運の良い人」「運の悪い人」を識別するだけでなく、どうしたら流れに乗るかとか、どうしたら流れに逆らえるのかを考えられるようになった。

 

さらには、この考えは大人になっても使えた。お金に困っていない人には共通点がある。お金に困ってしまう人にも共通点がある。それは失敗する人の共通点だ。そういう人と一緒にいてはいけない。さらには結婚してもいけない(笑)

 

結論をいうと「神様」なんて、いるにはいるけれど「無責任」なのだ。僕らの個性とか都合なんてまったく関係なく振り分けている係りなのだ。ただそれだけのものなのだ。僕たちはそういうものにお賽銭をあげてお願いをしている。

 

しかし、この行為は無意味ではない。願いが叶ったりするのは目標が明確になるからだ。自分が何をしなくてはならないか理解できるからだ。漠然とお願いしているだけじゃダメ。具体的に絵に描けるレベルまで強くお願いすることが大事だ。

 

話を元に戻すと、「世の中には法則」がある。

 

この真理を求めて人は彷徨って苦しんでいる。苦しんでいる人は教えてもらうしかないのだが、教えても教えてもその話を信用できないので、同じ場所でぐるぐるハツカネズミのように周り続けている。本人はがんばっているつもりだ。

 

冷静にそこを見直そう。同じ場所でぐるぐる回らなくするためにはどうしたら良いのか。浪費を投資にまわすためにはどうしたらいいのか。消耗しないために、自分の価値を高めるために、どうするのか考えよう。すると答えはすぐ近くにある。

 

時間があったらここを考えよう。周囲にも考えさせよう。もちろん、家族にも、恋人にも、ここを考えて共有しよう。そうすれば、文明がある限り「幸せ」はあなたについて回るだろう。お楽しみは、これからなんです(^ ^)

 

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