実は僕も教えてもらったんですが、とても役に立ったので『講演を有意義にする3つの方法』を教えます。とっても簡単で即効性があります。是非是非、真似してみてくださいね。やると決めてしまえばいいので今日からすぐに出来ちゃいます。
有名な先生の話を聞く講演や会社の偉い人の話を聞く講演など、実は「講演を聞く機会」は結構たくさんあるのです。さらに自分がその気になれば、その数は数倍に膨れ上がります。耳から入れる情報は体力も集中力もいらないので良いんですよ。
でも、聞くだけで全く記憶にも残らなかったし、完全に忘れてしまった講演も多いですよね。考えたらもったいない話です。せっかくお金と時間を使って聞きに行ったのなら自分の血肉にしないとダメですよね。
『講演を有意義にする3つの方法』を教えます。
とっても簡単ですから、今日から実践してみてくださいね。その有意義にする方法というのはこの3つなのです。
- 一番前の席に座ること。
- 最後に必ず質問や意見を手を上げて言う。
- 自腹で本を買ってサインをもらう。
「一番前の席に座る」
大丈夫です。大抵一番前は空いていますから、余裕で座れます。一番前に座るって勇気がいりますよね。そこを平然と座っちゃうんです。「なんだ、この人?」と思われてもいいのです。一番前に座る効能は計り知れません。
もちろん話に集中できること。講演者の視線に入りやすいこと。さらには会話すらできてしまうチャンスなのです。ちょっと恥ずかしいなんて気持ちは捨てて、ドスンと一番前に陣取りましょう!
「最後に質問や意見を言う」
これも大事です。しっかり話を聞けば、講演者がどんな質問をしてほしいか理解できます。さらには質問なしは寂しいなぁと思っている講演者の心のオアシスになれます。さらには周囲に勇気を知らしめることもできます。
聴衆の前で意見を言うことはとても勉強になるのです!
「本を買ってサインをもらう!」
事前にその講演者の本を買って読んでおいて付箋とか打っておいたものにサインをもらうというのが理想的です。もちろん講演の話の内容を理解することが第一目的なんですが、「こんなに読んでくれて!」と感動してナイショ話を引き出せるかもしれませんからね。
いかがでしょうか?簡単でしょ?
これなら今日から速攻で出来ますよね。是非是非、真似してみてください。
以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございます。