文房具進化論

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神様が教えてくれた「世の中の法則」

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僕は、都合の良い時だけ「神様」を信じている。そんなことしてバチがあたるぞ!と言われそうだけど、しかたがない。だって「神様」の方だって、僕たちを都合の良い時にしか見てくれていないからだ。というよりも全然見てくれてないからだ。

 

僕は子供の時に気がついた。「あれ?僕は妙に運が悪いぞ」くじ運もないし、人間関係はボロボロだし、家族もうまくいってないし、このまま生きていくとやばいんじゃないのか?と思った。なんとなく下り坂を滑り落ちでいる感じだ。

 

せめて、運だけでも良くしようと思い、どうしたら運が良くなるのか必死で考えた。その結果、思いついたのが「運が良い人についていく」ということだ。目標にする人を決めて、その人が右にいくなら僕も右に行くことにした。

 

これは大当たりした。さらには周囲の人をじっくり観察することで「運の良い人」「運の悪い人」を識別するだけでなく、どうしたら流れに乗るかとか、どうしたら流れに逆らえるのかを考えられるようになった。

 

さらには、この考えは大人になっても使えた。お金に困っていない人には共通点がある。お金に困ってしまう人にも共通点がある。それは失敗する人の共通点だ。そういう人と一緒にいてはいけない。さらには結婚してもいけない(笑)

 

結論をいうと「神様」なんて、いるにはいるけれど「無責任」なのだ。僕らの個性とか都合なんてまったく関係なく振り分けている係りなのだ。ただそれだけのものなのだ。僕たちはそういうものにお賽銭をあげてお願いをしている。

 

しかし、この行為は無意味ではない。願いが叶ったりするのは目標が明確になるからだ。自分が何をしなくてはならないか理解できるからだ。漠然とお願いしているだけじゃダメ。具体的に絵に描けるレベルまで強くお願いすることが大事だ。

 

話を元に戻すと、「世の中には法則」がある。

 

この真理を求めて人は彷徨って苦しんでいる。苦しんでいる人は教えてもらうしかないのだが、教えても教えてもその話を信用できないので、同じ場所でぐるぐるハツカネズミのように周り続けている。本人はがんばっているつもりだ。

 

冷静にそこを見直そう。同じ場所でぐるぐる回らなくするためにはどうしたら良いのか。浪費を投資にまわすためにはどうしたらいいのか。消耗しないために、自分の価値を高めるために、どうするのか考えよう。すると答えはすぐ近くにある。

 

時間があったらここを考えよう。周囲にも考えさせよう。もちろん、家族にも、恋人にも、ここを考えて共有しよう。そうすれば、文明がある限り「幸せ」はあなたについて回るだろう。お楽しみは、これからなんです(^ ^)

 

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