日本経済新聞でも「手帳特集」です。いよいよ今年も終わりですね。
僕もよく質問されるんです。「使いやすい手帳はないですか?」
でも、自分が手帳をどう使うか決まってないと駄目なんですよね~(^^)
その「自分が手帳をどう使うか?」を、まず決めましょう。
「スケジュールとか打ち合わせメモとか大事な事を書くんですよ」
みなさん、こう答えるでしょうね(^^)
僕の場合は3つだけに絞っております。
理由はたくさん望んでも結局無理だったからです(笑)
僕にはそんな才能も気力も、なおかつ継続力もなかったからです。
1、予定がダブらないこと。
2、その予定に対して、準備する時間が計画出来ること。
3、忘れたくないことを読み返し出来ること。
ささやかですが、これだけ出来ればいいと思ってます。
だから、「スケジュール帳」と「方眼A4ノート」を持ち歩いてます。
どこに行くのも必ず一緒です。
1、2、は「スケジュール帳」でカバーします。
時間を管理するという意味で、バーチカル(垂直)式
3、は、切り抜きを貼ったり、自由に書きこみして読み返しております。
大事な事は、
「どの手帳を使うか?ではなく、手帳をどう使うのか?」なんです。
手帳選びをする前に、ここをちゃんと決めておきましょうね♪(^^)
参考までに、日本経済新聞での「手帳ランキング」
- 「ジブン手帳」コクヨS&T
- 「ほぼ日手帳オリジナル」東京糸井重里事務所
- 「EDiT(エディット)」マークス
- 「ブラウニー手帳」ブラウニー
- 「MDノートダイヤリー」デザインフィル
- 「ES DIARY」枻出版社
- 「ノルティ」日本能率協会マネジメントセンター
- 「陰山手帳」ダイヤモンド社
- 「キャンパスノートダイヤリー」コクヨS&T
- 「アクションプランナー」イー・ウーマン
1位は、いつも「ほぼ日」だと思っていましたが・・・「ジブン手帳」なんだ!
ちょっとびっくりしました。
スケジュール部分はとても見やすくて書きやすそうですね!