文房具進化論

ビジネス、勉強、自己研鑚に文房具はとっても役にたちます。僕が勉強したこと、覚えたこと、経験したことを中心に書いて行きます!

僕たちがチャレンジ精神を忘れてはいけない理由。

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仕事は、普通にやったら「普通の結果」しか出ないものである。

 

冷静に考えたら当たり前のことだが、僕たちは普通にやっていることを過大に評価されたがっている。「正当に評価してもらえない!」と怒っている人の大部分が普通にしかやっていないのに、上司が好き嫌いで評価していると思っている。

 

もっと周囲が驚くような成果を出さないと、突き抜けることは出来ないのだ。それには「スピード」「精度」「効果」の3つの観点で見ていかなくてはならない。このうちのどれが欠けても、成果とはみなされないのだ。厳しい世界なのだ。

 

そうならば、ある程度リスクを取らないといけない。リスクもなしに周囲を圧倒するような成果は出せないからだ。失敗すると周囲からつまみだされてしまうかもしれない、やっかいものになるかもしれない。でもチャレンジしよう。

 

驚くような成果をだすためにチャレンジしよう!ギャンブルしよう!例え会社人生のすべてを失うようなことになっても、後悔しないはずだ。それどころか、評価してくれる人が出てくるかもしれない。それは夢を叶える階段の第一歩になる。

 

普通のやって、普通に終わる人生からは今日からお別れしよう。

 

僕たちは、そのくらいしか生き残る道はないのだから…

 

 

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僕たちは優秀な生物であり、その生き残りであるため失敗を極度に恐れる。失敗しなかったから、生き残ってきたからである。そういう種族に失敗を恐れるなと言っても無駄のような気がするがあえて言いたい。

 

失敗しても死んだりする時代は終わった。ちょっとだけ給料が下がったり評価が悪くなるだけなのだ。しかし、そのチャレンジをしなければ、その他大勢と同じになり名前も残せないし、周囲が滅ぶと同時に自分も滅びるだけの人生になる。

「好きなこと」と「嫌いなこと」の間にあるもの

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僕たちは「好きなこと」が「うまくいく」ことに大きな快感を覚える。そこは、人間の性なので、避けて通る事はできないようだ。ゴルフが好きな人が、良いスコアを出す。料理が得意な人が、みんなに美味いと言ってもらう。このことだ。

 

わかりやすく分類するために、以下のようにまとめると、

 

  1. 「好きなこと」が、思い通りいく。
  2. 「好きなこと」が、思い通りいかない。
  3. 「嫌いなこと」が、思い通りいく。
  4. 「嫌いなこと」が、思い通りいかない。

 

多くの人が3番4番について「そんなことどうでも良いわ!」と思う。ということは、3番4番は同じ位置にいる。それを考えると、1番2番も同じ位置にいなくてはならないはずなのに、人はここに大きなストレスを感じる。

 

ともすると、1番の「好きなこと」が思い通りにいかないのなら、努力もしないほうがましだという思考に陥ってしまうことがある。「どうせ、思い通りの良い結果が出ないんでしょ?」「やっぱりね!」と結果を結びつけてしまうのだ。

 

僕もそんな人間だった。高校時代にどんなに勉強しても結果が出なかった(笑)。そもそも勉強の仕方が間違っていたのだが、それを棚にあげて「どうせ、勉強しても結果が出ないのならやらないほうがまし」と、自分に言い聞かせたのだ。

 

思い返すと、ただ子供のようにすねていただけなのだが、僕はそこに全く気がつかずに時間だけを浪費して過ごしていた。とってもバカな青春時代を過ごした。でも、そこも僕の人格の一部になっているので、人生は面白い。

 

ちょっと話が逸れてしまったので、軌道修正します…汗

 

「好きなこと」を大事にしなくてはならない。その結果がどうあろうと、人生を楽しく過ごすエッセンスはそこに間違いなく存在する。そこに「結果」を直接的に求めてはいけない。「好きなこと」を「嫌いなこと」に変えてしまうからだ。

 

例えば、野球が好きだったら補欠で試合に出る事ができなくても「好き」で居続けよう。必ず自分に見合ったステージが見つかる。それは仕事も、恋愛も、趣味もすべてを包括するこの世の中の真理なのだ。

 

自分は一体何が好きなのか、内緒でノートに書き出そう。どんどん書いていると、隠していた自分が見えてきます。恥ずかしい自分が見えてきます。多くの人から評価されなくても、ごく一部で指示されれば良いのです。

 

ここをしっかり見極めて、心静かに、楽しく生きていきましょう(^ ^)

 

 

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会社で穏やかに暮らすための3つの原則

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僕は会社員なので、毎日8時間ほど会社にいる。長い時は10時間を超えるほど会社にいる。僕は会社にいる間は、できるだけ楽しくいたいと思っている。人生の3分の1くらい会社にいるから、そうありたいのだ。特に問題はないと思う。

 

でも、ともすれば難しい顔をして目の前の問題の解決について悩んでいないといけないような空気を感じることがある。僕もときには真剣に考えたりするが、そんなポーズをしなくても問題は次々に解決されていくことが多い。

 

それほど大きな責任を背負わされているわけでもなく、職位が高いわけでもないので成せる技なのかも知れない。でも、僕はこれからも楽しく会社人生を送っていきたい。そうやって素敵に年齢を重ねていきたいと思っているのだ。

 

そうあるために心がけていることが3つある。

 

今日は、その秘密を公開しようと思う。それを公開したところで、みんながマネできるわけではないし、このブログを読んだ読者の方の参考になれば良いと思うので、思い切って公開する。僕と同じ会社の人はスルーしてもらいたい(笑)

 

その秘密は、この3つだ。

 

  1. 成果を独り占めしない。みんなに分け合って感謝する。
  2. 完璧な仕事より、スピードを重視した仕事にする。
  3. 周囲の評価を気にしない。そして周囲を評価しない。

 

たったこれだけで良いのです。

 

これを念頭に仕事をしていると、周囲からは「仕事なんて、どうでも良いと考えている人」に見えてしまうみたいだ。でも、5打数1安打くらいの打率を残すだけで、「やるときには、やる奴」に思われるみたいです。

 

負のスパイラルに巻き込まれると、なかなか自分では抜け出せないです。そして、周囲が悪いから自分の仕事が上手くいかないとか、自分がもっと出来ないから悪いんじゃないかと自分と他人を責めるようになるんですよね。これは良く無いです。

 

ちょっと視点を変えて、この3つを念頭におく人間になるだけで、穏やかに暮らせます。人を蹴落として偉くなっても幸せにはなれないですからね。そこんところを、よくよく考えて会社員人生を生きていきましょう。

 

年末の忙しい時期ですが、お身体に気をつけてお過ごしくださいね。

 

 

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「時間割」を作って生活してみよう!集中力が生まれます!

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「時間割」と聞くと、どうも学生時代を思い出しでしまい、そんなことやってられるか!と拒否反応が出てしまうという人が多いと思います。もちろん、僕もそのタイプの人間でした。なんで良い歳して、そんなものに縛られなくちゃならないの?

 

でも、不思議なことに何歳になっても「時間割」は有効です。さらに言えば、自分で作った「時間割」は刺激的な効果をあなたにくれますよ。ぜひぜひ、騙されたと思ってやってみてください。効果があればしめたものですよね。

 

「時間割」を作る秘訣は、この3つです!

 

  1. 最優先して時間をとるのは「好きなこと」
  2. 俯瞰して、恥ずかしくない姿になるまで練り直す。
  3. 45分を一コマにして、15分休みにする。

 

秘訣はたったこれだけです。とっても簡単でしょ?

 

ノートを持ってきて、起床時間から就寝時間までの目盛を書き込んで、このルールに則って「時間割」を作りましょう。最初に一番ゴールデンな時間に自分のやりたいことを書きましょう。僕の場合、一番はブログの記事をアップすることです。

 

そして、「仕事」「食事」「休憩」などを書き込んで、おしまい。

 

あれあれ?以外にスカスカの予定でしょ?自分は忙しいと信じていても、それはただの幻想です。実際にはスカスカの隙間だらけの時間の中で仕事しているんです。面白いでしょ?その通りに朝から実践すれば良いだけなんですが・・・

 

実際にはうまくいきません(笑)

 

それは、目標に向かって行動して、やり遂げる「習慣」がついていないからです。その一コマの中でやりきるいう、集中力に便乗してどんどんこなしていけば良いのです。そうしているうちに、あなたは職場になくてはならない人になるのです。

 

どうですか?

良いアイデアでしょ?こういう「便乗」「習慣」「集中力」を自分のものにするだけでも、効果があると思います。この12月を乗り切るために頑張りましょう!

 

 

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【注目の時間術】時間は「買う」「仕組み」「優先順位」でコントロールしよう!

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秋も深まってまいりました。物悲しい季節です。つくづく時間の経過の早さを感じさせられるのがこの季節ですよね。時間の流れにどれだけ逆らって生きていけるのかが、充実した人生をおくるバロメータだと思います。

 

ですから今日は「時間のコントロール」の話をしたいと思います。

 

まずは、時間を買うという発想を身につけよう。

 

時間は買えます!そんなこと出来るものかと反論される方もおられると思いますが、みなさんもごく日常的にやってますよ。簡単な例をあげて説明します。

 

歩いていけば20分かかるところ、タクシーを使えばお金がかかりますよね。だけど、その時間読書が出来ますし、運転手の型から情報収集も出来ます。これは単純に「時間をお金で買って使い方を選択している」ということになるんです。

 

なかなか面白いでしょ?

 

お金持ちの人たちは、時間をお金で買うことに躊躇しません。彼らにとってはものすごく安い買い物だからです。僕はお金持ちではありませんが、最近「時間が買えるなら安いものだな」と思えるようになりました。これは良い変化だと思います。

 

もうひとつは「仕組み」を作る。

 

そしてもうひとつは「仕組み」を作ること。簡単にいえば「再現性」のある行動にすること。これがきれば、誰でも貴方に成り代わって仕事ができるのです。人に仕事をしてもらうためには「再現性」のある「仕組み」が必要なのです。

 

ここを疎かにして人にお願いするので「自分でやったほうが早い」「頼んでも自分みたいに出来ない」ということになって人に依頼するのが嫌になってしまうのです。そうです、周囲が動かないのは貴方のせいだったのです。

 

ここにいち早く気がつけば、ストレスもたまらずに「時間」を確保出来ますよ。是非是非、トライしてみてください。ここの部分のノウハウ本は見たことがないので、きっと伝承しにくい部分なんでしょうね。

 

さらに「優先順位」です。一番大事な仕事をついつい後回しにして目の前の火を消している毎日の人が多いようですね。そうならずに大事なことに集中するためには「優先順位」を決めて、それ通りにこなして行くしかないのです。

 

良いですか?

 

時間をコントロールしたかったら、「買う」「仕組み」「優先順位」

 

是非、念頭に置いて行動してみてくださいね!

 

 

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完璧主義は大きな欠点となりゆることを自覚すること。

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実は驚くほど「完璧主義」の人は存在している。実力に見合っていないので、まずそこが欠点であるし、手を抜けなくて強迫観念に付きまとわれて仕事をするので疲れてしまう。さらには、後任に引き継ぎも難しいというリスクもはらんでいる。

 

僕の場合、会社での実力の無さを十分実感しているので、明日からでも引き継ぎ出来る体制にある。実際に「明日から南米で3年働いてきてくれたまえ!」と緊急事例がおりても、職場は案外困らないと思う(笑)そのくらいで丁度良いのだ。

 

「完璧主義」の人は高い基準と細部に対する鋭い目を持っている。ここは尊敬に値する人が多いが、自分より出来ない人を相手にするときに小馬鹿にしてかかるので、人間関係にヒビが入る人が多い。ここが一番の「欠点」である。

 

さらには優先順位をつけることが下手な人が多い。たいていのことを卒なくこなしてきたので、そんなことを考えなくても済んできたからだと思われる。でも社会は相手があることだらけなので、優先順位を持ったスピードは大事だ。

 

「80%やれば十分なときにも、残りの20%にこだわりを持ち、それをやらないと気が済まない人間」こういう人間は、山奥にこもってろくろに向かい、思い通りの作品が出来るまで一人で作品を作る続ければ良いのではないか?と思う。

 

だけど、必ず「優秀だけど手に負えない人」は職場に必ずいるものだ。質問するのが好きなので発見はしやすい。こういう厄介な「完璧主義」の部下を持った時には、どうしたらいいのだろうか?

 

上位に行けば行くほど「完璧」はありえない。

 

上位に行っても「完璧主義」が治らない人は、仕事の進行を遅らせたり、同僚の士気をくじくなどという問題を起こしてしまう。上位にいけばいくほど「完璧主義」はありえないのだ。そこを理解しないと大事故を起こしてしまう。

 

「完璧」をあきらめないと大きな目標を達成するとこが出来ないし、次のステージにもいけない。ここは明らかなことだ。そこに大きな壁を感じて一番居心地の良いコミュに逃げ込んだり、病気になったりして時間を無駄にしている。

 

そんな人の対処方法を教えよう。

 

それは狭い範囲をじっくり見る仕事を与えること。狭ければ狭いほどいい。「どうして僕みたいな優秀な人間にこんな小さな仕事をさせるんだろう?」と気がつくまでそのような仕事を与え、よく話し合うことだ。

 

そして、その仕事を脱出したいと考えさせることが大事。自分は一体なにをやっていたんだろう?」と気がついてもらえることを重視しよう。そこを考えた人間は一皮むけるのだ。こうでもしないと「完璧主義」は治癒に向かわない。

 

衝突を恐れずに「完璧主義」思想を持った人にぶつかってみよう。こちらの立場が分かるようになれば、そこから大きく進化していくのである。

 

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人生の「流れ」について考察します。〜流れは乗るべきか?任せるべきか?〜

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良い「流れ」になってきたら、黙って身を任せよう!

基本、人生に「流れ」なんていうものはないと信じて生きてきました。良い「流れ」になっても悪いことが起こるし、その反対も嫌という程味わってきたからです。良い「流れ」の潮目がわからないままに濁流に飲み込まれるなんてことは、もうごめんです。

しかし、少しずつ水を集めて流れを作ったり、流れる向きを変えてあげたいすることは非常に大切なことだということがわかってきました。そういう行為が、幸運の後押しになったり、免疫力を強化することはまちがいないようです。不思議ですよね。

今日はその「流れ」の話をしたいと思います。

「流れ」という大事なものをギャンブルに使ってはいけない。

「流れ」はデリケートなものなのです。そして儚く脆いものなのです。そういうことを知らない人は「流れ」をギャンブルに使おうとします。それは絶対にやめたほうがいいです。「流れ」はその代償として、あなたのとても大切なものを奪います。

ここで言っているギャンブルは、賭博行為だけをさしていません。一か八かみたいな投げやりな行動全般をさしています。こういう行為は激しく人生を消耗します。さらには、その後遺症を引きずります。注意しなくてはなりませんよね。

その消耗は「優しい心」や「思いやり」を失くしてしまうことだったりしますが「寿命」という一番わかりやすいものだったりもします。そこの部分は本当に注意したほうがいいです。失敗したでは済まされないですからね。

では「流れ」は一体何に使うのか考えてみましょう。

「流れ」は、ハードルをするりと乗り越えるために使うアイテムだ。

かなりわかりにくいのを承知で説明すると「流れ」は潤滑剤のように使ってもらうことが一番効果的です。僕は飛び越えるエネルギーに使うのではなく、うなぎの粘液のように体に塗って捕まえられないようなヌルヌルのものに変換しているのです。

うなぎは素手で簡単に捕まえることが出来ませんよね。我々もその「流れ」という粘液をつかってリスクからするりと抜けるような体質を作らなくてはならないのです。そうなるためにはどうしたらいいのでしょうか?

それはやはり無理に頑張らないことに尽きると思います。筏で川を下るときのように、必要最小限だけ棒で向きを変えながら大きな方向性は任せてしまうのです。その方が結果が良いことが多いのです。みなさんも頑張らない練習をお勧めしますよ!

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