文房具進化論

ビジネス、勉強、自己研鑚に文房具はとっても役にたちます。僕が勉強したこと、覚えたこと、経験したことを中心に書いて行きます!

「リーダーの条件」よりも大事なこと。

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よく取りざたされますが「リーダーの条件」とは一体なんでしょうか?僕は自分なりに答えを持っています。でも、実はそれよりも大事なことは「リーダーの条件」を持たない人がリーダーにならないことが大切です。それは大変な悲劇を生むからです。

こんな例はいくらでもありますから事例には困らないと思いますが、どうしようもない人が「年齢」「該当なし」「順番」などという理由でリーダーに選抜されてしまわないように気をつけなくてはなりません。決して他人事と考えない方がいいですよ。

「自分がやるよりいいだろう」と考えてスルーすると、とんでもないことになります。組織がそこから腐っていくからです。そして腐った組織は外科手術をして取り除くしかなく、体力もコストも消耗します。これが悲劇ですよね。

リーダーになる前に実践しておくべきことは・・・

そうならないために若いうちから準備しておかなくてはなりません。その、準備とは一体なんでしょうか?簡単に3つのまとめましたので、参考にしてくださいね。

  1. 人を見る目を養う。
  2. チームメイトは選ぶ。
  3. 先生を作っておく。

実際には「人間観察」が一番大事なのかもしれません。いい人を見抜き、チームに入ってもらう。そしてその人事のお手本となる考えを持った人を確保しておいて、いつでも相談できるようにしておくことが大事なのです。失敗できませんよ。

かなり「遺伝」も大切かも・・・

「カエルの子はカエル」と言われるように、遺伝もその人を見る上での大事な因子かもしれません。やはりどうしても思考回路は親に似てしまうみたいですね。その人のお父さんの職位や実績も参考になるのかもです。あまりここには踏み込めませんがね。

でも、自分の評価には「遺伝」を参考にしてもいいかも!両親プラスマイナス20%くらいが自分の限界ではないのかと踏んでもいいでしょうね。自分がどのくらいまで通用するのかというバロメーターにはなりますよね。

ちょっと横道に逸れましたが、くれぐれもここだけは忘れずに。「リーダーの条件」よりも、もっと大事なことは条件すら持ち合わせていない人をリーダーにしないこと。これです!

とっても共感出来る人・・・いるんじゃないでしょうか?

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「そうだ!僕は◯◯星人だった!」と言い聞かせて、自分をコントロールする技。

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とっても誘惑に弱い皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

今夜も酔っ払ったり、食べ過ぎたり、だらだらしたりしていませんか?僕は時にはそういう時間も必要で人生の肥やしになると信じています。けれど、それが長く続くっていうのは精神衛生的にも良くないですよね。焦りますから。「俺、このままでいいの?」って気持ちがどんどん増幅して押しつぶされちゃいます。

そんな不安につきまとわれる前に、負の連鎖を断ち切る簡単な方法を教えます。この方法は豊田圭一兄貴に教えて貰った方法です。何歳になっても、何十年経っても有効なので、この技の完成度に驚いています。では早速紹介しますね。

「そうだ!僕は◯◯星人だった!」と言い聞かせて、自分をコントロールする

その方法は超簡単です。

何かの誘惑に駆られた時には「そうだ!僕は◯◯星人だった!そういうことしちゃいけないんだ!」と自分に言い聞かせるのです。そうすると、もう一人の自分が自然に「まあ、◯◯星人なら仕方ないね」と、自分をコントロールしてくれるのです。

騙されたと思ってやってみてください。

例えば、やりたくない仕事があるとします。そこで、この技。「あ!僕はすぐやる星人だった。やらなくちゃ!」と心の中で呟くのです。そうすると自分がいつの間にかコントロールが出来ちゃうんですよね。信じられないでしょ?

お腹が空いて間食したいと心が叫んでいるとします。そんな時にこう心の中で叫ぶのです。「僕は間食しない星人だった。もう間食出来ないんだよね。」。するとうまい具合に納得して間食しなくなるのです。本当に不思議ですよね。

バカに出来ない絶大な効果。

「僕は◯◯星人だった!」と自分に言い聞かせることは、絶大な効果があります。なぜかといえば、運命的な抗えないものを言葉に感じるからだと思います。こういうのに人間は弱いですよね。凡人の僕にはとてもよくわかります。

色々出来ない理由を並べても何にも進みません。この方法を使ってスピード感がある人生を楽しみましょう。是非是非、トライしてみてくださいね。

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悩んだ時の素敵な呪文「きっとこの問題は誰かが既に解決している」

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難しい問題や解決できそうもない問題に直面したときに、僕は必ずこう思うようにしています。「この問題はきっと誰かが既に直面していて、解決済みの問題なんだ。それを調べて糸口を探ろう!」そう思いようにしているんです。

ちょっと他力本願に思えますよね。でも、誰かに聞いたり調べたりすると、驚くほど簡単に解決出来ちゃうことが多いです。自分であれこれ悩んでバカみたいと振り返るとそう感じます。人類はみんな同じ悩みを抱えて生きているのです!

でも、そうやって悩むこともたまには必要なんですよね~。悩むことは心を鍛えます!簡単に問題解決を続けてきた人は、やはり線が細いというか・・・どっしりとしていないんですよね!大いに悩んで大いに解決していきましょう!

恥ずかしいですが、昔同じタイトルでブログアップした記事を公開します!何年か前の文章は・・・ちょっと味気ないですね(笑)それだけ僕が成長しているってことだと思っておきたいです♪

ついでに、問題に直面したときに考える「言葉」があります。「自分に解決できない問題は、自分の前には現れない!」この「言葉」も納得感があって、問題解決のモチベーションをあげてくれます。

そりゃそうですよね~僕のところに「世界経済の危機を救って欲しい」とかいうお願いは絶対に来ませんからね(笑)

そんな簡単な「言葉」で救われることが、よくあります。僕たちは「言葉」で考えます。だから「言葉」で救われるんです。「言葉」は僕たちを成長させてくれます。良い言葉に囲まれましょう!

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「待ち伏せ」が僕たちの最高の戦略だ!〜普通の才能しか持ち合わせてない人は、こうやって戦おう〜

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流行は追いかけていると、いつまでも最先端に立てません。当たり前ですよね。追いかけている人は、クリエイトする人ではないので一番になれないのです。では、どうすれば一番になれるか教えます。とても簡単ですよ(笑)

それは「追いかける」ことを止めたらいいのです。そしてどんな道でもいいから、その道にとどまり続けて名前を売って、達人になればいいのです。そして流行が巡ってくるのを待てばいいのです。ね!簡単なことでしょ?

獲物を追いかけてヘトヘトになるよりは、どんな世界でも待ち伏せしていた方が合理的なんです。これは仕事でも同じことが言えますよね。色々追いかけ回して、なんでもできるマルチ人間より職人の方が大切にされる時代なんです。

あいつは大抵あそこにいるからな。と、認知してもらえることが大事。

「そんな生き方、ちょっと暗くない?」そんな風に感じる方も多いのではないでしょうか。でも考えてみてください。有名人で憧れの的になる人は、絶対的に一芸に秀ででいる人ですよね。光り輝くものを持った人がスターになれるのです。

そしてそういう人はいる場所が決まっていて、あそこに行けば会えるという人ばかりです。こういうの大事なんですよね。コンタクトが取りたいときに、ちゃんと定位置にいて待っていてくれるのは、チャンスを逃さないのです。

会社でも一緒ですよね。「あいつに頼めばこの件は確実に処理してくれて成果に結びつけてくれる」そんな人は頼りになりますし、同業他社からのオファーもあるでしょう。是非是非、そんな逸材になってください。

流行に左右されない生き方、それは「待ち伏せ」なのです!(笑)

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【重要!】働く僕たちがメンタルで気をつける3つのこと〜職場でも踏み間違えない法則教えます〜

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人間は社会的な動物なので柔軟にその環境に適合するように出来ています。ですから、ある組織ではリーダーでも、違う組織に行けば使いっ走りなんてことはざらにありえることです。皆さんも身に覚えがありますよね。当たり前のことなのです。

この能力がなかったらとっくに人類は滅んでいたでしょう。柔軟に適合する組織力は我々の宝物なのです。その宝物が時として僕らを傷つけることもあります。心の病などはいい例で、柔軟性が災いしている部分も大きいんですよね。

今日は負のスパイラルにハマらないようにアドバイスします。いくら「俺はメンタルが強いんだ!」と強がっていても、年齢を重ねて変わらざるを得なかったり、家族の問題と仕事の問題を両立できなかったりするんです。ちょっとだけ気をつけましょう。

僕たちがメンタルで気をつけるポイントを3つあげます。

僕たちが注意しなくてはならないポイントは3つです。ここでつまずいてしまう人が多いです。是非是非、ご注意くださいね。そのポイントは・・・

  1. 自分を責めないこと。
  2. 後悔しないこと。
  3. 他人の評価で左右されないこと。


この3点は、とても大切です。

自分を責めないこと。

人間は自分を責め出すと、際限なく自分を攻撃してしまう傾向にあります。「私が悪かった」と思う人は要注意です。(他人のせいにする人はもっと注意しないといけないのですが、そこは別の場所で議論しましょう)注意しましょう。

自分を責めるようになると何も出来なくなります。トライしてやってみた結果の失敗が全て自分の性だと置き換えることは割と簡単に出来ちゃう作業だからです。もし、あなたが自分を責めていたらすぐに止めましょう!何もいいことは起こりませんよ。

後悔しないこと。

自分を責めることに包括される部分もあるんですが「後悔」も厄介なやつです。これも心の新陳代謝を妨げます。ああすればよかった、こうすればよかったと考えている暇があったら、明日のことを考えましょう!

他人の評価に左右されないこと。

上司が帰り際に挨拶を返してくれなかっただけで、次の日から会社に来れなくなっちゃた人の話を聞いたことがあります。これは「他人の評価」の中で生きているからに他なりません。こんなことではいけませんよね。

「評価」は大事なことですが、会社での「評価」が全てではいけません。自分のステージをいくつも持って、学校の通信簿みたいに考えましょう。体育は1でも、国語が5、それでいいと思います。完璧な人間なんていないですからね。

以上です。是非是非参考にして自己チェックしてみてくださいね。

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【超簡単】講演を有意義にする「3つの方法」教えます〜今すぐ使えるビジネスアイテム〜

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実は僕も教えてもらったんですが、とても役に立ったので『講演を有意義にする3つの方法』を教えます。とっても簡単で即効性があります。是非是非、真似してみてくださいね。やると決めてしまえばいいので今日からすぐに出来ちゃいます。

有名な先生の話を聞く講演や会社の偉い人の話を聞く講演など、実は「講演を聞く機会」は結構たくさんあるのです。さらに自分がその気になれば、その数は数倍に膨れ上がります。耳から入れる情報は体力も集中力もいらないので良いんですよ。

でも、聞くだけで全く記憶にも残らなかったし、完全に忘れてしまった講演も多いですよね。考えたらもったいない話です。せっかくお金と時間を使って聞きに行ったのなら自分の血肉にしないとダメですよね。

『講演を有意義にする3つの方法』を教えます。

とっても簡単ですから、今日から実践してみてくださいね。その有意義にする方法というのはこの3つなのです。

  1. 一番前の席に座ること。
  2. 最後に必ず質問や意見を手を上げて言う。
  3. 自腹で本を買ってサインをもらう。


「一番前の席に座る」

大丈夫です。大抵一番前は空いていますから、余裕で座れます。一番前に座るって勇気がいりますよね。そこを平然と座っちゃうんです。「なんだ、この人?」と思われてもいいのです。一番前に座る効能は計り知れません。

もちろん話に集中できること。講演者の視線に入りやすいこと。さらには会話すらできてしまうチャンスなのです。ちょっと恥ずかしいなんて気持ちは捨てて、ドスンと一番前に陣取りましょう!

「最後に質問や意見を言う」

これも大事です。しっかり話を聞けば、講演者がどんな質問をしてほしいか理解できます。さらには質問なしは寂しいなぁと思っている講演者の心のオアシスになれます。さらには周囲に勇気を知らしめることもできます。

聴衆の前で意見を言うことはとても勉強になるのです!

「本を買ってサインをもらう!」

事前にその講演者の本を買って読んでおいて付箋とか打っておいたものにサインをもらうというのが理想的です。もちろん講演の話の内容を理解することが第一目的なんですが、「こんなに読んでくれて!」と感動してナイショ話を引き出せるかもしれませんからね。

いかがでしょうか?簡単でしょ?

これなら今日から速攻で出来ますよね。是非是非、真似してみてください。

以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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【超簡単!】優先順位の決め方を教えます〜仕事をスムーズにこなす知恵です〜

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今日は台風の影響で近くの送電鉄塔に落雷したようです。30分近く停電して仕事が止まりました。パソコンが動かないだけで、何もできなくなってしまうなんで情けない話です。でも、日本のオフィスのほとんどがこんな状態なんでしょうね。

僕は早速チームメイトを会議室に招集して、緊急ミーティングを開始しました。きっと数十分で復旧するだろうから時間との勝負のショート会議です。まあ、ほとんど僕がしゃべっていたんですが、その会議の内容を公開します。

復旧するまでぼーっとしているよりは、よっぽどいいですよね。

すぐさま仕事の「優先順位」を決めろ!

僕はホワイトボードに「やらなくてはならない仕事」を4つに分類しました。

  1. 出来ることが解っているし、やりたい仕事。
  2. 出来ることが解っているけど、やりたくない仕事。
  3. 出来ないけど、やりたくない仕事。
  4. 出来ないけど、やりたい仕事。

質問は「1番から4番で何を優先して取り掛かりますか?」というものです。

もちろん1番「出来ることが解っているし、やりたい仕事」から、やるに決まっているじゃん!という人が多いと思います。僕だって数年前までは、1番でした。だってやれることが解ってますから、ちゃっちゃと片付けられますからね。

会社でやらなくちゃならない仕事なら、迷わず4番に取り掛かろう!

正解は3番です。

「出来ないけど、やりたくない仕事」に取り掛かりましょう!自分で苦しむのではなく、上司や周囲に相談するんです。「この仕事無理っぽいのにやらなくちゃならないんです。どうしたらいいんでしょうか?」泣きつきましょう。

そうすると答えが見えてくることが多いのです。見えなくても危険アラームを出すことが出来ますし、相談した上司にも責任が生まれます。これって大事なことなんですよね。さらには他の人にお願いできるかもしれませんからね。

「そんなことで悩んでるの?こんなの僕がやってあげるよ!」という救世主が現れたりする可能性もあります。3番を最初に選択しないと、この結果は得られないんですよね。わかりますか?だから、3番なのです。

こういう優先順位のルールを作っておくと、とっても便利!だって悩みませんからね。いかがでしょうか?面白いでしょ?皆さんも職場でやってみてくださいね。

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